2008年02月23日
セカンドライフアバターのスキン作り(準備編)
スキン作りは、やってみると意外とできるもんだなと感じましたが、いろいろと抑えておかなければならないポイントがありました。今回、私がこんなに早くスキンを作成できたのは、やはりAnother SkinPSDのおかげです。
以前スキンを作ろうとしたときは、テンプレートに書き込むときの目や鼻の位置、あごのラインなどいったいどのラインにあわせればいいのか、見当もつきませんでしたが、Another SkinPSDのおかげで書く前に実物と見比べることができたので大変便利でした。
さらに、オリジナリティを出す場合もボディや耳、といった特に個性が必要無い部分はAnother SkinPSDからそのまま使用させていただくと、さらに作業は簡単になります。
私が、使用したAnother SkinPSDは「Another skin - (Cf0)」です。
PSDファイルは、以下のページからダウンロードできます。
http://www.mediafire.com/?7d9n1k4iyl8
Another skin - (Cf0)
以下のsurlでついたところにベンダーがあります。
※Pay だと支払いになっていますが、クリックで無料でもらえます。
(bodyパーツにはいります。)
Suffginum Flea Market
http://slurl.com/secondlife/Suffugium/51/91/34
このファイルは、先ほどご紹介したGimpで作成されており、別途フォトショップでも開くことができるファイルも入っています。
スキンを作るのには、フォトショップや以下のGimpなどのソフトが必要です。
Gimp
http://www.gimp.org/
Gimp日本語説明サイト
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iccii/index.html
リンデンや他のサイトで配布しているテンプレートもあると便利です。
Second Life | Templatesp :リンデンのアバタースキンテンプレート公式サイトです。
Avatar UV Texture Templates :UVマッピングが細かく書かれているアバタースキンテンプレートです。
CMFF Second Life Clothing & Skin Templates :同じく、UVマッピングが細かく書かれているアバタースキンテンプレートです。
Another SkinPSDを開くと、スキンテンプレートも入っていますが最終の確認用にリンデンの公式テンプレートはあったほうが便利です。実際スキンをかいてみると、細かい線は入っていない方が確認しやすいと思いました。
スキンを書いたら、何度かインワールドでアバターに貼って確認作業をしますが、これが1ファイル10L$かかるので、何度もアップしていると大変です。そこで、ベータグリッドというテスト用の環境で確認作業をしますとL$が最初からL$5,000以上あります。クライアントソフトが別になりますので、新たにダウンロードしてください。ログイン名とパスワードは通常使っているものがそのまま使えます。
セカンドライフベータグリッドのダウンロードページ
http://secondlife.com/community/preview.php
月20枚まで、無料で画像がアップできるサービスがあるそうですので利用してみるのもいいでしょう。
現在受付を終了しています。
画像up代を無料にするサービス
http://syousa.blog.momogon.com/show/642
部分的に人物の写真を使いますので、素材辞典などをお持ちの方はご用意下さい。(素材辞典の写真は、著作権フリーではありませんので、ご購入の上ご自身が使用する目的以外には使用しないでください)
スキン作りに参考にした書籍
以前スキンを作ろうとしたときは、テンプレートに書き込むときの目や鼻の位置、あごのラインなどいったいどのラインにあわせればいいのか、見当もつきませんでしたが、Another SkinPSDのおかげで書く前に実物と見比べることができたので大変便利でした。
さらに、オリジナリティを出す場合もボディや耳、といった特に個性が必要無い部分はAnother SkinPSDからそのまま使用させていただくと、さらに作業は簡単になります。
私が、使用したAnother SkinPSDは「Another skin - (Cf0)」です。
PSDファイルは、以下のページからダウンロードできます。
http://www.mediafire.com/?7d9n1k4iyl8
Another skin - (Cf0)
以下のsurlでついたところにベンダーがあります。
※Pay だと支払いになっていますが、クリックで無料でもらえます。
(bodyパーツにはいります。)
Suffginum Flea Market
http://slurl.com/secondlife/Suffugium/51/91/34
このファイルは、先ほどご紹介したGimpで作成されており、別途フォトショップでも開くことができるファイルも入っています。
スキンを作るのには、フォトショップや以下のGimpなどのソフトが必要です。
Gimp
http://www.gimp.org/
Gimp日本語説明サイト
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iccii/index.html
リンデンや他のサイトで配布しているテンプレートもあると便利です。
Second Life | Templatesp :リンデンのアバタースキンテンプレート公式サイトです。
Avatar UV Texture Templates :UVマッピングが細かく書かれているアバタースキンテンプレートです。
CMFF Second Life Clothing & Skin Templates :同じく、UVマッピングが細かく書かれているアバタースキンテンプレートです。
Another SkinPSDを開くと、スキンテンプレートも入っていますが最終の確認用にリンデンの公式テンプレートはあったほうが便利です。実際スキンをかいてみると、細かい線は入っていない方が確認しやすいと思いました。
スキンを書いたら、何度かインワールドでアバターに貼って確認作業をしますが、これが1ファイル10L$かかるので、何度もアップしていると大変です。そこで、ベータグリッドというテスト用の環境で確認作業をしますとL$が最初からL$5,000以上あります。クライアントソフトが別になりますので、新たにダウンロードしてください。ログイン名とパスワードは通常使っているものがそのまま使えます。
セカンドライフベータグリッドのダウンロードページ
http://secondlife.com/community/preview.php
月20枚まで、無料で画像がアップできるサービスがあるそうですので利用してみるのもいいでしょう。
現在受付を終了しています。
画像up代を無料にするサービス
http://syousa.blog.momogon.com/show/642
部分的に人物の写真を使いますので、素材辞典などをお持ちの方はご用意下さい。(素材辞典の写真は、著作権フリーではありませんので、ご購入の上ご自身が使用する目的以外には使用しないでください)
スキン作りに参考にした書籍
タグ :スキン作成
スキンの鼻を描いて見よう!その2
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Posted by Heaven at 02:35
│スキンの作り方
検索キーワード例セカンドライフ シェイプ
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この記事へのコメント
素材辞典などからの流用はぼかしていてもNGとの事です。(メーカーに問い合わせした事があります)
安易に大丈夫みたいな事は書かない方がよろしいかと思いますよ。
(そういうのはこっそりやるものです)
安易に大丈夫みたいな事は書かない方がよろしいかと思いますよ。
(そういうのはこっそりやるものです)
Posted by みよ at 2008年02月23日 02:55
それからUP代無料サービスは現在新規募集はしていません。たかがブログでも世界中のみんなが見るものです。きちんと確認をお願いします
Posted by miyo at 2008年02月23日 02:58